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坂田工舎の日記
2007年3月3日土曜日
桜の枝
この前、向かいの神社の木々が
丸ぼうずに近い大剪定をうけた。
高さ30mの樫の木や銀杏の木、桜の木等々
樹齢不詳の大物ぞろい。
重機を使った大がかりな作業であった。
丸2日にわたる作業が終わると何か変。
まるでタテガミを刈りとられたライオンのよう。
小さな神社だけど、重みのある、
不思議な存在感は、大きな木々たちが
作りだしていた陰の中にあったとは!
すてられる寸前の桜の枝で
染めてしあげたバッグ。
すでに固いつぼみをつけはじめていた
桜がやさしいピンクの色に変身。
かつて緑陰の中にあった
神社の形見の品となりました。
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