2008年11月9日日曜日

学習発表会

小学校の学習発表会を、見に行ってきた。
以前は2月の寒い時期に行われていて、
体育館に運びこんだこたつの中に入っても震え上がっていたが
11月に行われるようになってからは、けっこう楽チン。

低学年の発表はいつ見てもおもしろい。
高学年になると、テレクサイとかハズカシイとかの気分が
こちら側にも伝わるのか、こちらもナカナカ素直に見れない。

子どもの描くサツマイモの絵をみても
低学年の子は画面いっぱいにサツマイモを描いているのに
高学年になるにつれて、いろんなバランスを考えるのか
サツマイモそのものを愚直に描けないようだ。

成長するというのは、ムズカシイのよね。多分ね。


2008年11月3日月曜日

水都大阪での一日

次男がサントリーミュージアムで行われている、アートストリーム2008に
出店してるので大阪に行くことにする。
3人の子どもをつれて海遊館に行ったのはだいぶ前のことだから
久しぶりの大阪港だ。
100あまりのブースがありざっとながらも全部見て歩く。
若い人のやっていることは、けっこうおもしろいのだが、
「なんじゃこれ!」というのはなかった。残念。
次男はポストカードや板絵を出しているのだが
「風が強くとばされる」とぼやいていた。
この季節になると海ではけっこう風が吹く。

先週の日曜日には音海の筏に釣りにいった。福井県に入った
あたりから、雨がふりはじめてここから引き返すのもくやしいからと思い
予定どおり釣りをしたが、メチャクチャな風とよこなぐりの雨で
いろんなものは飛ばされるし、サンザンだったのを思い出した。

帰りは地下鉄で肥後橋まで行き、長男の働いている仕事場をみせてもらう。
土佐堀川のそばに建っているちょっと古めの4階建てが会社。
ここらあたりでもまだかすかに潮の匂いがする。
なかから見える橋は筑前橋だし、もよりの駅は肥後橋だし
さっきまでいた大阪港から続く海路の延長線上にいろんな藩の蔵屋敷
などがあったのだろう。
海上交易といえば莫大な富の集積があったはずなのに
外からみるかぎりではそのおもかげはない。

長男はもう家をでてしまったが、この町中から毎日終電を使って
炭山まで帰ってきてたのかと思うと、若く体力があるとはいえ
よくやったよなと、ちょっと感傷的な気分にもなった。

とにかくよく歩いて、よく見たが、海と川を背景にして
よけいに心豊かになったような気がした。







2008年10月14日火曜日

迷い道ぐるぐる

いよいよ東京での個展が近づいてきた
目下、最後の悪あがき状態
あれやこれやと迷い多き、悪戦苦闘の日がつづいた
結局わかったことは、自分が好きなもの、
自分が使いたいものしか作れないということ

楽屋話になるが、たとえば1つのバッグを作る
でき上がるまで、実際手を動かして作っている
時間より、頭の中で迷っている時間の方が圧倒的に長い
・・・形は、素材は、色は
・・・ポケットの位置は、ボタンの色は、ステッチの幅は
たった1つのバッグが作り上がるまで、ほとんど迷っている
その迷路を抜け出る決め手になるのは、最後は
自分のモノサシ
自分が好きか、使いたいか
これしかない
いつしか、迷路の中で右往左往することも
ひそかな愉しみになってきた


2008年9月28日日曜日

お山の小学校の運動会

我が家の子どもたちも卒業した、ちっちゃなお山の小学校の運動会。
こういう地域だから他の行事も盛り込まれていて、なかなかにぎやか。
「あの子はどこの子どもさん?」とか「あの人は何という人?」とか
聞きながら、いろいろな話をいろいろな人とする。
そしてけっこうたくさんの種目に参加する
ハードなのは遠慮するのはもちろんのことだが。

来年もまた参加することになるだろうが、あの子が
こんな風におおきくなったのかと思えるのは楽しいことだ。
いろいろなことをしながら実りの秋が過ぎていけばいい。


2008年9月15日月曜日

到来物

一昨日友人 I さんから小包が届く
あけてびっくり玉手箱。なんと松茸!
立派なやつが二本。堂々と竹皮の箱のなかで
南天の葉をしいておさまっている。秋の味覚の
王者、そのカンロク十分な風格ある姿形。

しかしだ、ふふふ。
実はこれ、紙でできているのだな
ティッシュを丸めて、焦がして、松茸もどきに
してあるのよね。でも、すっごいリアル
本物より本物らしい
しかも永谷園のまつたけのお吸い物の匂いまで
つけてある。この芸の細かさ、こだわりぶり

I さん、しっかり驚かせてもらいました
笑わせていただきました
感服つかまつりました

2008年9月1日月曜日

フラメンコと釣り

先週の金曜日は、北区の北文化会館でフラメンコの鑑賞。
「フラメンコ、見に来てくれない?」と知人からたのまれた。
彼女がフラメンコ教室に通ってるなんて
全然知らなかった。おどろきました。

全部で15曲くらいあったかな。
カンテもいいし、生のギターもすばらしい。
しかし出てくるダンサーは皆女性、男の生徒さんはいないんだ。
いろんなことに積極的なのは女性の方だから仕方ないか・・。
フラメンコは背中と指先で決まる。
けっこう本格的で、楽しかったし素晴らしかった。

日曜日はまた釣り。
今度は知り合いの車に乗せていってもらったが、
紀北町(尾鷲の近く)は遠い、遠い。
自分は例のごとく五目釣り。知人二人はダンゴ釣り。
雨が多かったせいで、釣果はいまいち。
ときどき小雨に打たれながらも
海の上でユラユラと一日過ごすのは気持ちいい。
次回は自分もダンゴ釣りにちょうせんしよう。




2008年8月24日日曜日

地蔵盆

8月も終わりに近づくと、ここらあたりでは地蔵盆だらけになる。
我が家では、一人は地蔵盆は日本中いたるところで行われてると
思って育った者。
もう一人は京都に出てくるまで、地蔵盆を知らなかった者。
地蔵盆はあって当たり前と思う者と
地蔵盆にはどんな意味があるのか、ふと考える者との差は大きい。

今年は地蔵盆に藍染めの時間がもうけられて、うちの奥さんが
簡単なしぼり染め教室をひらいていた。
子供会が100円均一でそろえたTシャツを染める企画もよかったのか
参加者はいっぱいだった。

最近は子どもたちも忙しいのか、遊び回る声の聞こえない
夏休みとなってしまったが、
ワイワイガヤガヤ、大勢で一時を楽しむ
これが地蔵盆なんだろう、多分。

地蔵盆が終わるともう秋だ。